世田谷・採集

タウン情報誌
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「世田谷・採集」2012.3.25(4月)号 「載せきれなかった写真ページ」

■「人知れずの世田谷、採集」 下北沢の角それぞれに

小田急線「下北沢」駅も地下に潜り、劇的に姿を変える事になったシモキタ。他の町のどことも違う“愛嬌”や、親しみやすさのようなもの。新しさに一掃されることなく、岩陰に隠れるように、こすっても洗っても落ちないでいてほしい。

「角から別れて登るみち」
飲み屋さんの角からつづく坂の向こうに家々が続き、その向こうはもう別の町。

「駅前食品市場」
駅前の市場こそ“シモキタ”のイメージだ。樹脂のトタン屋根は光線をセピア色にする。

「こういう色は人がつくらない」
市場の屋根。骨組みの錆と、軒を連ねる飲食店からの煙がこういう色を作っていったのか。

「井の頭線が入って来た」
工事中の仮設陸橋から井の頭線が見えた。一見、工事中の場所とそうでない場所の区別つかず。

「繁華街と閑静な住宅街のパズル」
暮らしと賑わいの区別があいまいなシモキタ。角を曲がると急に声をひそめたくなったりする。

「暮らしが永い時間根付いている町でもある」
カラフルなシモキタのイメージを取り去ると、歳を重ねた暮らしがある町の一面が見える。

「今日が始まる駅のホーム」
これから今日がはじまります。ホームでは、まだ来てない電車をみつめるような人々。

「富士見丘教会」
茶沢通りを渡って少し住宅街に入っただけで、こんな教会がある町でもある。

「聖堂の脇に咲く」
白い壁、黒い木の扉、簡素な渡り廊下、春が近いから咲く植物。それ以上言う必要もないが、大切な場面。